離婚で弁護士と裁判所が家族を崩壊させる?最優先を見失うな

離婚したくて弁護士や裁判所に相談をすると、家族がますます崩壊するかもしれません。とんでもない地獄絵図になるかも?

離婚は終わりではなく始まり!

人生をリスタートしやすいよう、弁護士と裁判所の「当たり前」を知っておきましょう(※2020年時点)。背景は「子どものいる家庭」です。

離婚で弁護士や裁判所が家族を崩壊させる背景

離婚で弁護士や裁判所による家族崩壊の大きな背景はふたつで、トラブルを膨らませるの原因は 「親権」です(※2020時点) 。

  • 母親が親権者になりやすい
  • 子どもと同居する親が親権者になりやすい

親権者になりやすい背景に偏りがあるので特に父親は不利です。裁判所に申立てた時点で子どもと同居していなければ母親でも不利になります。

裁判所の判断基準が「子の連れ去り」を煽ってる!?

離婚で弁護士や裁判所と話して起きること

離婚への協議や係争で、弁護士や裁判所と話していると不思議なことが起きがちです。ふたつあげてみます。

  • 洗脳される
  • 気が狂う

繰り返しますが「子どものいる家庭」での離婚話です。とにかくおかしな状況に陥ります。

起きること①洗脳される

離婚への協議や係争において、親権に対して有利な親は洗脳されるかもしれません。親権を得るために弁護士と裁判所からいわれるがまま、子の不利益になるようなことを鵜呑みにしてしまいます。

「自分のため」を「子どものため」と勘違いするのかも

たとえば夫婦間協議で「子どもと自由に会ってね」と言っていた親が、弁護士が代理人なったとたん「子どもと会うのは月1回!」と主張を変えちゃいます。

なんでやねん!

起きること②気が狂う

弁護士も裁判所も離婚家庭への慣習的価値観が強いです。特に子どもの存在を消すような話が自然とこぼれてきます。洗脳チームと会話しているので、自分で思考できる人ほど気が狂うかもしれません。

両親も自分勝手になりがち。
私、耳激痛。

精神的苦痛に高額コストをかけて、夫婦関係をより悪化させ、子どもを悲しませる結果になれば悲惨きわまりないです。

家族みんなで不幸やん!

離婚での弁護士や裁判所の親子の基準とは?

離婚で弁護士や裁判所がしてくれる親子支援には、養育費と面会交流があります。養育費には基準値がありますが面会交流にはなく、慣習的な基準で面会交流の判断をします(※2020時点)。

養育費と面会交流ってなんだ

養育費も面会交流も子どもにとって親との大切な関りです。概要は法務省の下記リンクへ。

子どもにとって、両親の離婚はとても大きなできごとです。
子どもがこれを乗り越えて健やかに成長していけるよう、離婚するときに親としてあらかじめ話し合っておくべきことに、「養育費」と「面会交流」があります。

子どもの健やかな成長のために~離婚後の「養育費の支払」と「面会交流」の実現に向けて~ |法務省
国の思言動の不一致な。。。

養育費と面会交流での弁護士と裁判所の提案

弁護士や裁判所は算定評をもとに養育費を試算します。面会交流については繰り返しますが、法的根拠のない慣習的な数値での判断です(※2020年時点)。ちなみに慣習的面会交流の頻度はコチラ。

月に1回、1回に2-3時間
※2020年時点

特段問題のない親子において、 月に1回、1回に2-3時間 の提案はむしろ弁護士と裁判所の気が狂っているのでは?

「養育費払え」という同居親の何%が、別居親に親子らしい時間のもてる面会交流を提案しているのでしょうか。弁護士や裁判所の「面会交流は月1回で充分」により、自分の行為を勘違いする親はいそうです。

弁護士と裁判所を通して離婚する最大の損失

弁護士と裁判所に関わって洗脳や気の狂うような環境に陥ると、大切なモノを失くしてしまうかもしれません。私にとっては一番大事なモノでコレ!

子どもからの信頼

子どもは大人を見透かしてんねん。

子どもは大人をツブサに観察していて状況を純粋に判断します。大人のように社会影響による妙な判断基準がないので、子どもの思考は精度が高くて解がシンプル。普遍的でない行動を親がとると、子どもからの信頼は地に落ちるでしょう。

そういえばタロウがこんなことを声を震わせて言っていました。背景はあなたの想像力で。

10歳タロウ
裁判官って賢くないとなれへんのちゃうん?なんでそんなこともわからへんの?

弁護士や裁判所と同様に親が子どもを洗脳するケースも考えられます。子への洗脳作業に気付かないふりをする親は多いかもしれません。気付いていないどころか、自分は100%正しいと思い込む親もいそうです。

離婚するなら子どもの幸せを最優先

子どものいる家庭が離婚するなら、子どもの幸せを最優先するのが「親」ではないでしょうか?

弁護士や裁判所は象徴的な社会的権力でしょう。私たちは権力やマジョリティに弱い生き物だから、その言葉を鵜呑みにしがちです。自分で考えるのを放棄して楽したいのかもしれません。

なにぶん弁護士や裁判所へ離婚や親権のトラブルを依頼すると、ますます夫婦仲はこじれて、子どもに悪影響となる可能性があります。大切なのは離婚後の自分を想像すること。

親が自分の頭で未来を描いてみると、子どももきっと幸せになれるはずです。

きっとね。

タロジロへ

「寒いからぜんざい食べに行こう!」でタロジロの違いに笑えたね! 

ぜんざい食べに来たからとぜんざいを注文するタロウさん。やっぱりジェラートが食べたいと変更して注文するジロウさん。
 
「ぜんざいも食べたいからお母ちゃんのぜんざい半分ちょうだ~い♪」とジェラートもぜんざいも楽しむジロウ。お母ちゃんももれなく見習います。 

タロウはぜんざいとおすそ分けジェラートで満腹になってしもたな。ほんまはラーメンかそばを食べたかったんやろ?お母ちゃんはそんなタロウが愛おしくてたまりません。

タロウもジロウも人に流されることなく自分で物事を判断しようね。 

自分でした判断は間違えても問題なし! 
どんどん行動しまくってや!

お母ちゃんがいつでも全力でタロジロを守ります!




きっと大丈夫。 
あなたもがんばって。

しなやかな心と鬼メンタルの種まき