- 2020年11月11日
離婚裁判の7つの流れ 弁護士なしの期日は進んでる?
離婚裁判はおおむね7つの流れがあり、申立てから判決がでるまでの期間は、約1年以上かかるのが一般的。
こちとら「子の引き渡し・監護権者の指定」の審判から、裁判所との関わりが始まっているので、離婚できずにかれこれ3年が過ぎようとしています。
結婚は簡単にできるけど離婚は時間がかかる!!
弁護士と裁判所を挟んだ離婚はやめておこう(笑)
日本の裁判所における各種離婚方法の割合は・・・
離婚裁判はおおむね7つの流れがあり、申立てから判決がでるまでの期間は、約1年以上かかるのが一般的。
こちとら「子の引き渡し・監護権者の指定」の審判から、裁判所との関わりが始まっているので、離婚できずにかれこれ3年が過ぎようとしています。
結婚は簡単にできるけど離婚は時間がかかる!!
弁護士と裁判所を挟んだ離婚はやめておこう(笑)
日本の裁判所における各種離婚方法の割合は・・・
離婚裁判を申し立てられてワタワタしているなら、裁判官目線でいろいろ考えてみるのも手段の一つです。
2020年7月9日はマダ夫が申し立てた「離婚裁判」の第1回期日。
離婚裁判をどのように進めていこうか、方針が明確に定まらないまま数日前を迎える私です。
マダ夫さんの要求は「離婚」と「お金」。
もちろん、タロウとジロウが別居親(※私)に会うための、面会交流については一切触れず!!
マダ夫が2020年6月8日に離婚裁判を申し立てました。
現在、マダ夫は監護権を手に入れてタロジロと生活中です。
つまり、私は間もなく親権を失います。
約1年半に渡る「子の引き渡し・監護者指定」の審判を経て、私が申し立てた離婚調停が2月に不調に終わり、「もうほっとこ作戦」にて約4ヶ月が経過した現在。
2017年夏にタロジロと一緒に家を出てから、いや婚姻中から、なにかしら変化させるアクションを起こすのは私。なのにタロジロは夫の手中でございます。
子どもの親権や面会交流で揉めて、 離婚調停や面会交流調停をすると地獄をみるかもしれません。
確実な証拠のあるDV、モラハラ、虐待などがあれば別ですが。
または、理解のある相手方?
なんせ、調停していいことはあんまりない気がします。
弁護士と裁判所は家庭崩壊を率先して手伝うことでお金儲けをしている人々です。お仕事だから。
離婚調停によって、不仲の夫婦はさらにとんでもない人間関係に陥る可能性が高い!!
裁判所での離婚調停に見切りをつけて不調とし、特別な変化なく2週間が過ぎています。
いや・・・
裁判所と弁護士が私の生活から離れ、精神的な快適さがグンと増しているので、変化は大きいかもwww
はい。
離婚にまつわる子どもの人生について、裁判所や弁護士などの司法関係者と関わると、通常ではありえないマインドコントロールを受けます。
我が家における離婚調停もしかりで、マダ夫はみるも無残に面白知識を詰め込まれて現在にいたります(※2020年2月時点)。
面会交流の協議をメインとした離婚調停を申し立て、かれこれ5か月以上が経過した今日この頃です。
審判から数えるとはや2年・・・タロウもジロウも大きくなったな。。
もとい。
いきなり結果発表ですが、離婚調停は不調に終わりましたwww
理由はもちろん、お互いの面会交流の主張が折り合わなかったからですが、、
裁判所からすると、面会交流の話は面会交流調停でよろしく~って感じです。
良い弁護士さんの見分け方を、離婚や子どもの引き渡しなどの案件において書き留めます。
いつものごとく非常に主観的なので、信じるか信じないかはあなた次第!!w
まず、裁判所へ申し立てるために弁護士を探すのなら、利用できる裁判所を知っておかないと、えらい依頼料がかかります。
相手方の住民票のある地域管轄内の裁判所でないと、申し立ては受け付けてもらえません。
面会交流調停ではなく離婚調停を申し立てて、面会交流の拡充を画策している私です。
現状、月4回程度の面会交流で、母とタロウとジロウは過ごせていますが、子どもたちが足りないと訴え続けるので母は頑張っています。
私の提案する面会交流の希望を意訳すると、、、
「親子らしく会わせてくださいまし。親子だから毎日会ったっておかしないでしょ?」
離婚調停の第二回期日(※裁判所へ行く日)がありました。
私は離婚するためではなく、面会交流を拡充させるために離婚調停を申し立て、弁護士を解任した状態で挑んでいます。
第1回期日は、調停委員さんとの面会交流に対する感覚のズレを、現場でしかと確かめるのみで終了。
司法関係者との感覚のズレは予想通りでしたが、しっかりと確認できたのはメリットです。
離婚や別居で子どもと会えない親は、裁判所にお願いすると、面会交流の名のもと会えるようになる可能性があります。
子どもが別居親とまったく接点をもてていないケースでは、月1回・数時間程度の面会交流をゲットできるかもしれません。
2019年時点の日本では、面会交流問題の父母間の落としどころとして、月1回程度を慣習的な数値として運用しているからです(※母ペディア)。