人は弱いから逃げればいい。そして、できれば生きて。
人は一人で生きていくのは無理だと思う。
人生においてニッチもサッチもいかなくなっとき、まだ動ける状態であれば、誰かに助けを求めればいい。
「生きるのがしんどい」と口にする親御さんやお子さんと、お話しする機会をたまにもつ私。
そのしんどい人々とは、「親は我が子」「子どもは実母や実父」との関係を、搾取された環境で生きる親子のどちらかです。
人は一人で生きていくのは無理だと思う。
人生においてニッチもサッチもいかなくなっとき、まだ動ける状態であれば、誰かに助けを求めればいい。
「生きるのがしんどい」と口にする親御さんやお子さんと、お話しする機会をたまにもつ私。
そのしんどい人々とは、「親は我が子」「子どもは実母や実父」との関係を、搾取された環境で生きる親子のどちらかです。
愛する我が子の成長に寄り添えず、子どもと暮らせない別居親は、なぜ辛い気持ちになるのでしょうか?
我が子が元気かと心配するのはもちろん、誕生日やお正月などのイベント時期になると、別居親はえも言われぬ感情に襲われがちになります。
私も行き場のない感情にさいなまれるときがありますが、悲しいかな、自分でコントロールするほか解決法がありません。。。
外の世界を知れば知るほど、自分のおかれた環境は、案外幸せかもしれないと思える今日この頃です。
別居親さんや連れ去られ親さんは苦境の日々が続き、絶望を感じている毎日かもしれません。
タロウとジロウを不覚にも連れ去られた私は、月並みですが胸が引きちぎれるような日々です(※私も連れ去ったけど)。
でも、マダ夫から逃げて再会しようと決めてから今まで、ふとした時に、不幸ではなくむしろ幸せかもと頭によぎらなくはない(※どっち?w)。
人間関係を円滑にできれば、生活や人生におけるトラブルをかなり減らせそうです。
社会生活を営むうえで問題となりやすい人づきあい。
人間関係さえうまく構築できれば、それなりに楽しい人生が送れるといっても過言ではない・・・と、
タロウとジロウをマダ夫に連れていかれた母は、物思いにふける今日この頃です。
お互いの人間性が未熟なためにコミュニケーションをうまくとれず、人間関係を悪化させる良い(?)例が離婚です。
自分の正義を他者に押し付けると、人間関係は破綻する方向へと進んでいきます。
代表例は戦争。
自国の正義を譲らない・・譲れない・・ので、チカラワザへと発展した最終形です。
夫婦関係の破綻も同じ。
私はタロウとジロウと暮らせなくなってから、自身の人間性と向き合う機会を、意識してたくさんもつようにしています。
裁判所や弁護士と携わり、審判や抗告審の棄却を経た経験においても、学びが山のようにありました。
敵意帰属バイアスは、なんでもかんでも悪意に感じてしまう、はた迷惑な認知の歪みです。
はた迷惑なのでイラッとしますが、しつこく続くと笑えてくる認知の歪みでもあります。
その敵意帰属バイアスを、私に対してバンバンかけておられるのがマダ夫。
タロジロがバンバンに迷惑を被っておりますが、私の軟弱なコミュ力ではなかなか太刀打ちできません。
別記事でも敵意帰属バイアスについてふれましたが、その解決方法を小耳にはさみましたので共有したと思います!
いくら説明しても話の通じない相手と会話するのは一苦労です。
めいいっぱい丁寧に伝えても、
こちらの話には一切耳を傾けず、
同じ言い分をしこたま繰り返すような、
面白い人に遭遇した経験はありませんか?
私は人生で初めて話の通じない人に出会いました。
マダ夫(※2021年2月「モト夫」へ)です。
夫婦関係が悪化していくなか、私はマダ夫のことを「理解力のない人」と思っていました。(※もちろん私にも悪い点はある)