即時抗告での大失敗!期間に惑わされて人生分岐点で選択ミス?
即時抗告は、家庭裁判所の審判の不服に対する、高等裁判所への申し立てです。
申し立てられる期間が審判確定後から2週間以内と決まっているので、超タイトスケジュールで手続きをする必要があります。
即時抗告できる事案は決まっていて、私の申し立てた「子の引き渡し・監護者指定の審判」もその一つです。
うぅ~~・・・難しい話だ。。
私の申立ては家裁で棄却されたので、迷いなく申立て期間内で即時抗告したわけですが・・・
即時抗告は、家庭裁判所の審判の不服に対する、高等裁判所への申し立てです。
申し立てられる期間が審判確定後から2週間以内と決まっているので、超タイトスケジュールで手続きをする必要があります。
即時抗告できる事案は決まっていて、私の申し立てた「子の引き渡し・監護者指定の審判」もその一つです。
うぅ~~・・・難しい話だ。。
私の申立ては家裁で棄却されたので、迷いなく申立て期間内で即時抗告したわけですが・・・
子の引き渡し・監護者指定の審判の進み方を、私の事例でご紹介します。
家庭裁判所によって方法が異なるので、詳細は管轄の裁判所を使い慣れている弁護士か裁判所に尋ねましょう。
当たり障りのない回答しか返ってこないかもしれませんが・・・w
ものすごくざっくりした進み方は以下のようになり、「審判前の保全処分」ありきの進行方法です。
申し立てをする
子の引き渡し審判の過程で調査官調査が入り、両親はもとより、タロウとジロウも調査を受けました。
結果、父親が子どもをみてて問題なーし!との報告があがります。
調査官調査の結果は審判の結果に大きく左右する・・・というか、ほぼそのまま結果となるので、私はウルトラ不利な状況です。
そこで、、、
裁判所に調査官調査の再調査をお願いしたらどうーなるか?母Ver.を徒然なるままにしたためます。
裁判所には調査官調査というシステムがあって、調査官が関係者に直接聞き取り調査をし、その結果を裁判所に報告します。
身近では少年事件や家事事件など、子どもにまつわる案件でよく実施されるようです(※身近か知らんけど)。
調査官調査の報告は、そのまま結果につながるといっても過言ではなく、超重要ポイントになります。
・・・が、慣習的な重要ポイントなので、裁判所はそんなこと教えてくれません(※母ペディア)。