近頃、新しい世界を迷走しているせいか、なんだか価値観が広がった気がしますw
米粒程度でもポジティブ要素がなけりゃもうやってられません!!
さて。
子の引き渡しと監護権者指定の審判を申し立てた(※弁護士付)わけですが・・。
家庭裁判所でも高等裁判所でも棄却。
うんぬんかんぬん理由を考えられる中、結果の一要因には、私の司法や世論のリサーチ不足があります。
・・・監護権者指定の審判が、同居親優位に進むって知ってたら、申立てせえへんがな~
親権問題については、母親(※監護実績)優位が現在の日本の考え方だと思っていました(※私の考えではない)。
フタを開けてみれば、妙に半歩進んだ?同居親優位が主流のようです(※私の考えではない2)。
簡単にいうと、子どもを連れて行ったもん勝ち!
俗にいう「子の連れ去り」です。
(※我が家の場合:私が先に子どもたちを連れ出す→父親に子どもを会わせる→そのまま子どもを連れていかれる)
戦う土俵のルールを把握していなければ勝てるものも勝てません。
もちろんそれ以前に、親としての人間性が、私は夫より適任であるとの自負があるからこそ申立てにいたっています。 私の人間性が高いわけではなく・・・お察しください。
ちなみに、裁判所は提出した証拠の真偽を判断する機関です(※母ペディア)。
つまり、証拠がなければ話になりません。
子どもをめぐる監護権や親権の争いで、確たる証拠がなければ、、、
DVやモラハラをしている親でも、裁判所関係者の前で、1・2日ほど常識的なふるまいをみせていれば、監護者として認定してもらえます。
トラウマになるような仕打ちを人にしても、継続していなければ問題になりません。
子どもの指先がささくれだらけで、爪が剥がれ落ちようとも、なんぞ食べ物を与えていれば問題なしです。
あっ!いかん。。愚痴っぽくなってきた・・
なんせ、2019年時点では、子どもを抱えて配偶者から距離を置けば、離婚後に晴れて親権者になれます。
実子誘拐の非難を世界中から受けていようが、日本国内では今んとこ問題なしです。
ちなみに、そこには子どもの人権もないに等しいです。
ハーグ条約をうわべだけで承認した日本のあり方が問われます・・(※私、海外逃亡してるけど・・)。
アホな両親をもつと子どもは不憫・・すまん、我が子。
不幸中の幸いとして、お母ちゃん人間性向上中やから、今後に期待して~
タロウとジロウには、反面教師としても母の背中を見てもらえればと思う今日この頃です・・。
きっと大丈夫。
あなたも頑張って。