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子の引き渡し・監護者指定の審判の進み方/親と会わずに終了!?

子の引き渡し・監護者指定の審判の進み方を、私の事例でご紹介します。 

家庭裁判所によって方法が異なるので、詳細は管轄の裁判所を使い慣れている弁護士か裁判所に尋ねましょう。  

子の引き渡し・監護者指定の審判って?

子の引き渡し・監護者指定の審判のざっくりした進み方は以下のような工程になります。「審判前の保全処分」ありきの申立てで、俗にいう3点セット審判です。

申し立てをする 

裁判官からの聞き取りと主張の説明×複数回

調査官調査の実施

調査官調査の報告

保全処分が棄却されたら監護者指定の審判へ 

裁判官からの聞き取りと主張の説明×複数回

結審(判決がでる)する 

この場合の調査官調査は、裁判所の職員である調査官の聞き取り調査です。両親と子どもに対して行われます。

調査官調査は審判前の保全処分で実施され、結果がほぼ審判(判決)となるので超重要ポイントです。裁判所はたぶん教えてくれませんが、弁護士はおそらく教えてくれるでしょう。

子の引き渡し・監護者指定の審判の驚き

子の引き渡し・監護者指定の審判に限らず、裁判所と自分の常識がかけ離れすぎて驚くケースがあるかもしれません。 

私はオッタマゲル場面が多々あり、今でも処理しきれないモヤモヤが残存中。一記事では収まりきらないので、一番驚いた出来事にフォーカスしてみます。それは。

審判(裁判)官がマダ夫と一度も会わずに結審した!

驚くのは私だけなのか!?

誰かを訴えるような形で裁判所に問題解決をお願いしたら、裁判官が双方の話を聞く場面が必ずあると私は思っていました。しかし勝手な思い込みでは支障をきたします。

人生初の申し立てをした私は「子の引き渡し・監護者指定の審判」の一般的な進み方を代理人弁護士に質問。するとこんな回答がきます。

代理人弁護士
一般的には審尋(しんじん)がある

この場合の審尋とは裁判官が申立人(私)と相手方(マダ夫)と会話して、事実関係を整理するという意味です。審尋そのものは口頭や書面による陳述をさします。さらに代理人弁護士よりこう説明をうけます。

代理人弁護士
子どもに関わる案件なので、審尋がないとは考えにくい

弁護士の言葉に少し安心する私。ところが真逆!我が家の審判では審尋がありませんでした。

※私は審判と離婚調停を各々異なる弁護士に依頼。調停の弁護士は途中で解任。

子の引き渡し・監護者指定の審判の審尋なしの不都合や期日のリアル

子の引き渡し・監護者指定の審判で審尋があれば、相手方の矛盾点を明らかにする機会をもてます。つまり審尋がなければ書面のみの判断に。

私のケースでは審尋によって、優位になる可能性が高いとふんでいました。あらま。

相手方の認知の歪みが強ければどうなる?

たとえばDVやモラハラ気質等、相手方に認知の歪みがある場合、理解しにくい会話が起きます。どこかに嘘があれば、審尋によってボロがでるはずです。書面のみで判断しにくい点の手助けになります。

余談ですが、モラハラさんが黒ゴマがキャビアだといえば、何が起ころうとも黒ゴマはキャビアです。「黒ゴマやから食べてみ~」というと大変なことが起こります。大変な内容はご想像にお任せします。てか、仮に食べたとしてもキャビアのままやし。 

日常生活でこれが続くと正気を保つのが困難になってゆきます。

審尋どころか期日に不参加でもOK

代理人を立てると当事者は裁判所に行かなくても大丈夫です。当事者が参加するとややこしくなるから、裁判所と弁護士の仕事を円滑にするにはむしろお邪魔虫かもしれません。

せやけどもや!
繰り返すけど審尋なしってどうやねん。

子どもの親と会わずに判決だすんかーーーい!?

びっくり仰天です。

母の期日の参加状況と期日の目安

私は6回以上もの期日にもれなくフル参加しました。マダ夫は第一回期日のみの参加で、審判(裁判)官とは会わずじまい。第一回期日は双方の弁護士に今後の方針を説明するだけでした。

一瞬で終わる伝達事項のみに貴重な期日を使うんかい!子どもの成長は待ってくれんのやぞ!

これまた驚いた私です。

期日の目安は月1回開催。裁判所での話し合いにはとんでもなく時間がかかるのです。

子の引き渡し・監護者指定の審判体験のまとめとおまけ

まとめ。

子の引き渡し・監護者指定の審判は、当事者が審判(裁判)官と会わないまま結審するケースがある!
おまけ。

この審判で私は驚くべきうっかりミスをしました。  

即時抗告(※家裁の審判に不服の場合の高裁への申立て)して結果がでた後に気付くのですが、時すでに遅し。

裁判所に不慣れな一般人なら、弁護士がきちんと伝えてくれないと、私と同じ勘違いをするかもしれません。 

人生のターニングポイントを選択肢の欠落した状態で決断した私・・・やっぱりアホです。 

うっかりミスは以下のお話しへどうぞ ↓

 

タロジロへ

お父ちゃんの弁護士さんが、タロジロの要望に対してこう言ってた。

「タロウとジロウがお母さんに嫌われたくなくて、ウソついてるかもしれないでしょ」

お母ちゃんが家族のお話をタロジロとするときに、いつも気をつけている点です。タロジロの本心をたびたび確認するのは、二人が幸せになってほしいから。タロジロはお父ちゃんもお母ちゃんも大好きやもんな。 

弁護士さんの言葉をお父ちゃんに置き換えて、お父ちゃんにも尋ねるように伝えておきました。何か響くとといいな。

お母ちゃんはタロジロを愛する息子であると同時に、一人の人間として大切に想っています。子どもにも「人権」があるんや。気にせえへんか勘違いする大人が多いけどな。

タロウもジロウも幸せになる権利をもっていること覚えていてください。大人に負けずに自分の意思を強くもってください。

お母ちゃんは全力でタロジロをサポートします。

でもよくへこたれるから、こないだみたいに励ましてな。

いつもありがとう!




きっと大丈夫。
あなたもがんばって。

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