良い弁護士さんの見分け方を、離婚や子どもの引き渡しなどの案件において書き留めます。
いつものごとく非常に主観的なので、信じるか信じないかはあなた次第!!w
まず、裁判所へ申し立てるために弁護士を探すのなら、利用できる裁判所を知っておかないと、えらい依頼料がかかります。
相手方の住民票のある地域管轄内の裁判所でないと、申し立ては受け付けてもらえません。
また、地方在住だと弁護士事務所が多くないので、自然と依頼する事務所が限られてくる可能性大です。
相手が先に弁護士を雇っていたら、選択肢のないケースもあるでしょう。
もちろん遠方の弁護士に依頼してもいいのですが、裁判所へ足を運んでもらうたびに別途料金の発生が懸念されます。
・・・えらい依頼料です。
私の場合、裁判所に1回来てもらうたびに5万円!!
田舎に住む私は、わざわざ遠方に事務所を構える、都会の弁護士に依頼しました。
理由は一つ。
以前、地元の弁護士事務所に相談へ行ったら、びっくりするくらい役に立たんかったからw
離婚に向けての別居の相談をしましたが・・・なんら身になるお話はなく、担当弁護士から得た情報は、「家を出ていくときにメモを残す人もいるらしい」。
いる?その情報??
そしてしっかり相談料5,000円w
ググった方がまだ有用な情報でてくるわ!
そんなこんなで、子どもをマダ夫に連れていかれた私は、まとも(?)に仕事できる弁護士を求めて、案件をたくさんこなしていそうな都会の事務所を訪問。
数件事務所を回れば、仕事できそうかできなさそうかぐらいはわかります。
私のように子どもを連れ去られて弁護士をお探しであれば、申し立てのHow to を熟知しているかがポイントです。
・・・なんやったっけ??
そうそう。良い弁護士の見分け方です。
終着点をどこに求めるかで変わってきますが、子ども目線に重点をおき、かつ、今後の人生を少しでも豊かにしたいと思うのであれば、、
人間関係を破壊しない弁護士さんがおすすめです。
つまり、、、
弁護士を雇うな
ですw
弁護士を雇って、裁判所に離婚や子どもなどの家族にまつわる案件を申し立てると、家庭はますます崩壊していきます。
なぜなら、申し立てに勝つには相手方のアラ探しが必要で、弁護士はそのアラをなんとも上手に文字に起こし、相手方を最悪の気分にさせるからです。
さらに、弁護士にとってその申し立てはお仕事で、人生はかかっておりません。
おおむね勝つか負けるかを判断できる案件で、負ける要素が強ければ、頑張ってる風でお仕事されますw
調停なら、クライアントの要望より、相手方との落としどころを優先させる弁護士が多いでしょう。
・・・・・。
どこかで一生懸命頑張っている弁護士さんごめんなさい。。
特に、子どもの人権を無視して進めようとする弁護士は山のようにいます。
ちなみに裁判所も、子どもは基本無視。
だって、、、
非監護親との面会交流が、月に一回数時間で子どもが幸せなわけがない!
弁護士だけでなく、裁判所も当たり前のようにその条件を親に対してだしてきます。
立場が申立人でも相手方でも変わりません。
子どもが親と会うのは月一回数時間で充分だという思考を、クライアントに平気で押し付けてくるのが弁護士です。
ついでに裁判所もね。
そのほかモロモロ、勝つためだったり、終着させるためだったり、状況に応じて面白思考を一般人に植え付けようとするのが司法関係者です。。(※知らんけどw)
私は、離婚はこれまでとは違う形の家族になるだけだと思っています。
夫婦は不仲でも、親子が引き離される必要はありません。
夫婦としては最悪のパートナーでも、子どもを介していれば、親同士としてのパートナーシップを築ける可能性はあります。
崩れかけた家庭をコッパミジンにするのではなく、新しい家族の形をみいだそうと尽力してくれる。。
そんな弁護士がいれば、間違いなく良い弁護士さんです。
とはいえ、、、
子どものことなんぞ二の次のセルフィッシュな親も多いから、弁護士さんだって大変やろな。。
なんだかまとまらないwww
せっかくなので、アカン弁護士情報を。
離婚調停とかで、慰謝料の話とかしてないのに、露骨に聞いてくるような弁護士は速攻却下です。
インセンティブ目当て丸出し。
調停の打ち合わせをまともにしない弁護士もやめましょう。
不安以外のなにものでもないです。
・・・あ、止まらなくなりそうw
タイトル・・「良い弁護士の見分け方」ではなく、「悪い弁護士の見分け方」にすればよかった??
とにかく。
少しでも幸せな形で人生をリスタートさせたいのであれば、
弁護士を雇うな!!
本日は以上ですw
タロウ~ジロウ~
3人で頑張ろう作戦(改)に即効性はないけど、きっと、近い未来で身を結ぶはず。
「あきらめんといて!!」
と、会うたびに伝えてくれるタロウとジロウに、お母ちゃんは支えられています。
ひいばあちゃんからの「なんぞほしいもんあるか?」の質問への答えに、お母ちゃんは、また泣きそうになったわな。。。
耳元でこっそり、、
「お母ちゃんと暮らせるチケットが欲しい」
お母ちゃんも、
タロウとジロウと暮らせるチケットが欲しいです。
売ってへんから3人でつかみ取るぞ!!
きっと大丈夫。
あなたも頑張って。