正義の押し付けは人間関係を破壊させる|他者目線をもつ優しさとは?

自分の正義を他者に押し付けると、人間関係は破綻する方向へと進んでいきます。 

代表例は戦争。 

自国の正義を譲らない・・譲れない・・ので、チカラワザへと発展した最終形です。 

 

 

夫婦関係の破綻も同じ。 

 

 

私はタロウとジロウと暮らせなくなってから、自身の人間性と向き合う機会を、意識してたくさんもつようにしています。

裁判所や弁護士と携わり、審判や抗告審の棄却を経た経験においても、学びが山のようにありました。 

そしてええ歳こいてようやく気付きます。 

 

 

正義は一つではなく立つポジションによって異なる。 

 

 

ヒールの鬼をやっつけた桃太郎は一般的にはヒーローですが、もし鬼に家族がいたらどうでしょう? 

父親を殺された鬼の家族からすると、桃太郎こそヒールです。 

見方を変えると、物語は必ずしもめでたしめでたしではありません。 

 

 

 

人間関係がうまくいかないときは、往々にして自身の正義を貫こうとしている気がします。 

相手の立場で物事をみてみると、意外や違う正義がみえたりするもんです。 

 

 

これを価値観というのでしょう。 

 

 

価値観の多様性は心の豊かさへとつながり、人間性を大きくしていきます。 

私の子育ての軸となる考え方ですが、家族がぐちゃぐちゃになるまで、他者目線への意識がほんとうに乏しかった私。。 

特にマダ夫に対しては、自身の正義をブチあてる状況が多く、マダ夫の正義を考えたとて、俯瞰して判断しようと思えませんでした。 

おーコワ。。。 

 

 

当事者になると、頭では分かっていても感情が先走って、ついつい他者目線を忘れがちになります。 

争いが本来の目的でないのであれば、トラブルが発生した際は、相手の気持ちになって状況判断すると、自分も相手も傷つきにくいです。 

揉め事であってもそこに生産性があれば、人間性を豊かにするチャンスになります。 

 

 

 

 

 

2019年の年末、タロウの誕生日に予定していた、タロウとジロウとの面会交流の中止を、マダ夫から突然言い渡されました。 

 

 

このとき、マダ夫の母親に私は会いに行くのですが、彼女の言動により私は凍り付きます。 

理由は、自分の視点のみで物事を考えると、驚くぐらい人を平気で傷つける現実を、目の当たりにしたからです。 

自分は正義であると信じ込んで、次から次へと主観的な感情を他者へぶつける彼女をみていると、いたたまれなくなってしまいました。 

 

 

彼女の言動に傷ついてショックを受けたのではありません。 

彼女の姿に大きなショックを受けたんです。 

 

 

私がマダ夫の恐ろしいと感じる性格の一部が、どのように形成されたのかを、手に取るようにわかりました。 

価値観の拡がりにくい場所で人生を過ごす人間にとって、親からの影響はこんなにも色濃く残り続けるものかと勉強にもなりました。 

アップデートできない環境に身をうずめていると、データが一向に更新されないばかりか、フリーズする場合も。 

1歩角度を変えてみると、違う世界がたくさん広がっているのにね。。。

 

 

自身の子育てへの戒めとして、マダ夫の母親の話を聞けて良かったと思う今日この頃です。 

しかし!! 

めでたしめでたしで終わる私ではありません! 

そもそもめでたくないしな。。 

 

タロウとジロウが、マダ夫の母親のそばで過ごす機会が多いのに、彼女の価値観を見過ごしては子どもたちに悪影響です。 

自身を見つめ直してもらえるよう、A4用紙15枚に渡るお手紙を送達してみましたw 

もちろん、伝え方は相手目線で、主語は「 I 」です。  

仕事の文章より考えぬいて作成したったわ!!! 

老眼やろで、テキスト大きめで行間も広くしたから読みやすかろう!

 

 

結果やいかに!! 

70代老人の価値観に変化はあるのか!?

 

 

 

本日のまとめ。

正義のぶつけ合いは生産性が乏しく、トラブルを解決できず、人間関係を破壊します。 

他者目線に立ってみれば、違った世界がみえるかも。 

 

またいつか、主語「 I 」の話もしてみたいw

 

 

 

タロウとジロウへ 

お母ちゃんはしばらく、タロウとジロウの希望より、お父ちゃんの気持ちを優先させるわな。 

でも、これはあきらめるんじゃないで。 

急がば回れで、タロウとジロウの目的を達成しようと試してるだけ。 

タロウのように、お母ちゃんももうちょっと石橋を叩くようにします。 

お母ちゃんはタロウとジロウの気持ちわかってるから心配はいらん。 

 

お父ちゃん、心が弱ってるだけなんや。 

いつかきっと、タロウとジロウの本当の幸せに気づいてくれるはず。 

その時まで一緒に頑張ろう!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと大丈夫。

あなたも頑張って。

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