• 2022年9月2日

敵意帰属バイアスで夫婦仲崩壊?原因や改善策を知ってストレスを減らそう

敵意帰属バイアスを知れば夫婦仲が良くなるかもしれません。もちろん職場での人間関係にも当てはまります。

今回ご紹介する敵意帰属バイアスの原因や改善策は、きっとあなたのストレスを減少させるはずです。

理由がわかるとちょっと安心

前半では敵意帰属バイアスの概要、後半では改善策や対処法をお話しします。

あなたに幸あれ!

敵意帰属バイアスとは

敵意帰属バイアスとはなんでもかんでも悪意に感じてしまう心の状態です。なぜか相手を敵とみなすので攻撃的になり、人間関係でトラブルを起しやすくなります。 続きを読む

  • 2023年11月13日

離婚調停で「面会交流月4日」の母が拡充を依頼するとどうなる?

離婚調停で面会交流の拡充を主張するとどうなるのでしょうか?「月4回の面会交流」をしている私の第一回期日の記録です。

調停は裁判所でのただの話合い。そないたいしたもんではない。

【母のあらすじ】
※ふたりの愛息子=タロウとジロウ
 2017年
  子の連れ去り「3点セット」申立て
 2018年
  即時抗告※お父ちゃん監護者へ
 2019年
  離婚調停申立て←今ココ

平日に大人が6人集まって4時間かけて協議した結果やいかに?

離婚における面会交流とは?

離婚などで別居する親子の交流システムを「面会交流」といいます。子どもの健全な成長にとって大切な時間です。 続きを読む

  • 2022年7月19日

共同親権で子の連れ去りはなくなり共同養育できるのか?分厚い壁が見える

離婚後単独親権制の私たちの国が共同親権になれば、子の連れ去りなどの親子や家族の問題はなくなるのでしょうか?

私はトラブルはなくならない気がします。法律が変わるより大切なモノがあると思うからです。

家庭崩壊渦中だと見失いがちになる共同親権のお話しをします。 もともこもないソモソモ論かも。

共同親権を求める国家賠償訴訟の提訴

2019年11月22日、離婚後の共同親権を求める国家賠償責任訴訟が、東京地裁に対して提訴されました。親子の時間を単独親権によって離婚時に奪われたとして、子どもに会えなくなっている親たちが、国に対して責任を問う訴訟です。

この「共同親権訴訟(養育権侵害訴訟)」は全国初の試みで、今後、世論を巻き込んで民法改正へと進んでいくと思います。政府は離婚後の共同親権をすでに本格検討中で、法務省は海外の事例を調査したり研究会を設けたりしていると発表済みです。 続きを読む

  • 2022年11月9日

共同親権とは?【日本再生の希望】現状の問題点やメリットデメリット

共同親権とはどんなシステムで、日本の親権制にはどんな問題があるのかをご紹介します。

親権制から分断親子に陥った母による、当事者目線から問題の本質をつく説明です。

この記事を読むと家族の概念や子育ての幅が広がります。ついでに日本沈没の意味を親目線で理解できます。

親権制は家族の概念を投影
家族は社会の基盤!

ライフジャケット記事です。
沈没にお備えください。
ちなみに母はカナズチです。

共同親権とは父母双方がもつ子どもの利益のための権利と義務

共同親権とはお父さんもお母さんも親権をもち、子どもを守り育んでゆくシステムです。 続きを読む

  • 2022年7月19日

共同親権カフェへ。子を連れ去られたお父さんの叫び

2019年秋。「共同親権カフェ」なる会合に参加しました。

主催は共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会というなんだかすごそうな団体です。

会場は京都府山科区の家族再生センターという施設で、DVやモラハラ・家族問題の支援や援助をされています。 

「共同親権」「家族再生」「DV」の三拍子が揃ったので参加せずにはいられません(?)。 

なんやったら、国賠訴訟の原告団に加わることも視野にいれて参加~。 続きを読む

  • 2024年2月22日

離婚調停を弁護士解任で挑む/面会交流を軸にする無茶振りへ!?

2019年、離婚調停を申し立てているのですが代理人の弁護士を外すことにしました。大きな背景はコレ。

離婚しようが子どもにとって親は親 

「弁護士の解任」と「親子の関係」の相関性はこれまでの審判の過程からきています。

今回は弁護士解任にまつわる私のこぼれ話です。

離婚調停と子の連れ去り審判の弁護士は同じ?

私の調停と審判の弁護士は異なります。

離婚調停の前に「子の連れ去りと監護者指定の審判」を私は申立てて棄却されています。そして即時抗告でも棄却。監護権は父親へ。

審判の代理人とは即時抗告後にお別れして、離婚調停は別の弁護士さんに依頼しました。

そして2年間に及んだ審判での私の学びは2つ。 続きを読む