📢ブログへようこそ!実子誘拐により親子引き離しで7年目を迎えるまどかと申します。2024年5月18日・親権に関する【改正民法が成立】しました。導入される選択的共同親権は「単独親権制度」といえます。私の所感はnoteとXに投稿。こちらのブログの裁判所記録は【2017-2021年】の内容です。全体としては今も大差ないと感じますが、よき方向への動きがはじまっている感覚もあります。実子誘拐や親子断絶でお困りの際は、情報収集を丁寧にして相談先を選ぶようにおすすめします。

共同養育で親の負担を軽減!虐待から子どもを守る近道とは?

共同養育をすれば離婚や未婚による、ひとり親の子育て負担を大きく軽減できます。

両親が揃っていても、ワンオペ育児の家庭や夫婦の状況によっては、育児を困難に感じるケースがあるくらいです。

ひとりで子育てに奮闘しているのなら、さまざまなトラブルに陥る状況を、容易に想像できるでしょう。 

 

せやのに、なんでひとりで子育てするんや?? 

 

ひとり親世帯の実母が虐待加害者となる割合が高いというデータが、子どもの虐待に関する統計調査からでています。 

日本ではひとり親と虐待の因果関係に関する研究が進んでおらず、発生原因の科学的なエビデンスはまだないようです。 

しかし、ひとり育児による弊害がさまざまな要因と混ざり合って、虐待を引き起こしている背景は否めません。 

虐待を軽減できる方法は、多くのケースで意外と簡単だったりするので、サクッとぼやいてみます! 

 

共同養育で育児分担してひとり時間でリフレッシュ!

婚姻中は共同養育しているので、子育てを両親で分担や協力しながら進めていけます。 

親だから子どもを育てるのは当たり前です。

当たり前ですよね!?
ね!!??
だから・・・
 


離婚しても両親が子どもを育てていけばいいんです。 

 

婚姻していないと単独親権となる時代錯誤の日本では、離婚や未婚の状態での共同養育には二の足を踏みます。

特に弁護士や裁判所が間に入ると最悪です。夫婦仲をさらに悪化させて親子をわざわざ引き離す手伝いを、全国各地で繰り広げているので十分注意しましょう。


話しがずれた・・・
同居親が別居親に子どもを託して、子育てから解放される時間をもてれば、ストレスを解消できるかもしれません。

母親神話がまだまだ根強く育児に不寛容な日本では、なんだかんだと現在も母親の育児割合が多いです。たとえ両親が揃っている家庭であっても、ストレスフルな状態で子育てを頑張っている親はたくさんいます。

なので、ひとりで育児しているならその負担は計り知れません。


せっかく離婚したんやったら、ひとりの時間も楽しんだらええねん!


同居親に子育てを任せて気分転換し、また頑張る鋭気を養えば、誰も傷つかず三方ハッピーです!! 

ひとり親世帯で虐待割合が高い理由

ひとり親世帯で虐待発生率が高い理由は、日本では考察程度のデータしかないようです。

専門的に研究されていない点からは、ひとり親や単独親権に関する違和感や、虐待やDV支援の希薄さが顕著に表れています。

ただ自身の感情に負けて、別居親に子どもを会わせない同居親さんは多いらしい。超セルフィッシュな理由で共同養育しない親は、その思考がすでに虐待です。 

なぜゆえ、同居親が親として子どもと暮らせるのか、我が子の本当の幸せとともに見つめ直す必要があるでしょう。ワンオペ育児は自身の首を絞めるばかりか、愛する我が子への虐待に発展するかもしれません。 

虐待は特別な家庭に起こるのではなく、どんな家庭にでも起こりうる可能性があります。

 

U.S. Department of Health and Human Services (US DHHS:アメリカ保健福祉省 )の2013年の発表によると、虐待は次の4つが起因していると述べています。

 

・親の要因
・家族の要因
・子どもの要因
・環境的な要因 

 

離婚後も共同養育すれば、同居親は子育てに費やす時間とコストを減らせるので、精神的にかなり楽になりそうです。

虐待するひとり親家庭は貧困層が多いのも特徴です。子どもを別居親に預ければ預けるほど、同居親の経済的負担はどんどん和らぐばかり。

結果として、子どもが起因となる以外の虐待要因をおおむね回避できそうです。

 

虐待の問題を根本的に解決しようとするのであれば、まずは、親子関係をまともに紡げる環境が大切です。虐待する親は過去の生育環境に問題を抱えているケースが往々にしてあります。

連鎖を止めるためにも新たな連鎖をつくらないためにも、親も子も精神的に安定した生活を送る
のが一番です。 

 

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子どもと別居親は共同養育大歓迎!!

日本中には親に会いたくても会わせてもらえない子どもと、子どもに会いたくても会わせてもらえない親が山ほどいます。 

離婚したとたん親子が突然会えなくなる理由がまったく見当たりません。 

 

もちろん、命に係わるような虐待やDVをしている親はもちろん論外です。民事不介入云々ではなく、人を傷つける行為は警察がきちんと取り締まればいい。

犯罪行為の対象者が家族になったとたん、警察や行政がまともに対応しなくなるから、DVや虐待が野放しになったままなんです。

おかげで、共同親権はDV問題を置き去りにするという勘違いが生まれ、DV被害者とそこでお金儲けしている方々が、ごちゃごちゃ文句言う始末。何にも知らずにヤイヤイ騒ぐDV加害者さんが可哀そうです。

虐待防止に単独親権が影を落としています。
表面だけ繕っても根本的な問題は解決しません。

現在の虐待対策の多くはとってつけた支援ばかりで、その背景にはお金が絡んでいたりします。支援の輪が回り切らず一方通行だから虐待が減らないのです。

どんな状況であっても、親や親に準ずる人から愛情を注いでもらえたら、子どもは力強く育っていきます。



あなたは我が子とちゃんと向き合っていますか? 
私は自戒する毎日です。

 

 

タロジロヘ 

嘘つきは泥棒のはじまりや。

大人は平気で子どもの人権を蹂躙します。
あんたら2人とも大人になめられとるで。
なにをされたら虐待かを知っときや。

傷ついてもお母ちゃんがおるから問題ない!




きっと大丈夫。
あなたも頑張って。

 

しなやかな心と鬼メンタルの種まき