共同親権カフェへ。子を連れ去られたお父さんの叫び

2019年秋。「共同親権カフェ」なる会合に参加しました。

主催は共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会というなんだかすごそうな団体です。

会場は京都府山科区の家族再生センターという施設で、DVやモラハラ・家族問題の支援や援助をされています。 

「共同親権」「家族再生」「DV」の三拍子が揃ったので参加せずにはいられません(?)。 

なんやったら、国賠訴訟の原告団に加わることも視野にいれて参加~。

 

 

当日を迎えてみると、参加者はオーーーーールお父さん!

お母さんは私一人です・・・。

子どもを連れ去られて、なんとか子どもに会いたい方たちが集まっています。 

 

参加者の男女比率は、多くのお母さんが子どもを連れて出ていき、そのまま子どもがお父さんに会えなくなっている日本社会の縮図のようです。 

 

イベントのメインテーマは、単独親権を撤廃して共同親権にする民法改正の国賠訴訟についてです。・・難しそうです。

しかしながら、子どもを連れ去られた親の集まりなので、話はいつの間にやら面会交流・離婚・DVなどの情報交換会に。 

各人さまざまな事情があって、夫婦関係や親子関係が崩壊しています。 

 

幸せの形は似ているけれど、不幸の形は千差万別としみじみ・・・。 

 

共通点は、母親が子どもを会わせない点です(※うちは父親)。 

 

男性の参加者ばかりだったので、マダ夫の気持ちがわかるかもとじっくり耳を傾けてみました。

数人、マダ夫と似た思考タイプの方がいたので、なおさら聞き入ります。

 

 

 

自分は悪いことをしていないのに・・

DVやモラハラをでっち上げられた!  

 

 

おーーー!!マダ夫と同じこと言ってるー!と共感(?)  

 

 

参加者の方は決してウソをついているのではありません。

マダ夫もDVやモラハラをしたなんて一切思っておらず、なんなら私がウソをついていると現在進行形で怒り狂っておられます。  

あ、、参加者の方がDVやモラハラの加害者だといっているわけありません。誤解のないようにしてくださいね。

皆さんいたって普通の男性です(※何が普通か知らんけど)。 

 

 

私は子どもに会えない当事者で、参加者と共通の立場ですが、両親ともに子どもを連れ去りあった(?)点で異なります。 

子どもをめぐる夫婦間の争いについては、「監護者と非監護者」「子どもを連れ去った側と連れ去られた側」、双方の言い分や傷みがなんとなく理解できます。 

 

 

男性と女性はほんまに違う生き物やなぁ・・

家族関係をはじめとした人現関係は、コミュニケーションしだいやなぁ・・ 

とつくづく再認識しました。

 

 

 

さて。

参加者の最大の共通点は、どんな形であれ「自分の子どもと親として関わりあいたい」のようです。

親としてごくごく当たり前の感情ですが、夫婦仲がこじれると現在の日本社会では、かなり難易度の高い問題になります。 

 

 

なぜなら、日本は婚姻外では単独親権だからです。 

 

 

婚姻中は父と母の共同親権で子どもを養育します。そして、離婚したとたんに片親は親としての機能を社会的に失います。

知ってるようで意外と知らない事実で、裁判所に関わって初めて認識する方は多いのかもしれません。

離婚していても、よく分かっていない方が多い気がします。

そもそも、親権がどんな権利なのか知らないまま、親をしている方もたくさんいるのではないでしょうか?

 

 

 

共同親権カフェへ話を戻して、、、

多くのお父さんが、お母さんの気分次第で子どもと会えなくなっている現状 (※父母の反対もしかり) を、肌で感じる機会となりました。 

 

ついでに社会の問題点をダイレクトに痛感。

子どもを連れて出た親は、親権者の争いでは格段に優位になります。  

 

 

もはや連れていかれた親はなすすべがありません。

もちろん、連れて出た親側にも言い分があるでょう。

私もタロウとジロウを連れて逃げた事実があります。 

 

夫が怖かったからです。 

逃げることしかできない状況だったからです。 

 

でも、子どもはお父さんもお母さんも大好きです。

 

子どもと同居する片親の感情で、子どもと別居親の関わりをなくすのは、あまりにも幼い行為といえます。 

親は離婚しても自身の感情にとらわれず、子どもに両親の愛情を届ける努力をすべきです。 

 

 

 

 

家族の形はどうであれ、タロウとジロウには両親の愛情が届くようにしたいと思います。

「お母ちゃんあきらめんといて」と懇願する息子たちの気持ちに応えるのが親ってもんです! 

負けへんで!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きっと大丈夫。

あなたも頑張って。