別居している子どもの命を守る方法がなく、フリーズしたのでこちらにて解凍しようと思います。
たぶん凍ったままですが、カチンコチンでできる範囲の手段をとってみたお話です。
新型コロナウイルス感染拡大中における学校再開で、モヤモヤするお父さんお母さんがいれば、解凍に向かって一緒に頑張りましょう!
別居している子どもの命を新型コロナウイルスからどう守る?
2020年4月7日から新学期が始まり、休校だか春休みだかが終わる我が町です。
そんな時期に私はフトあることに気づく・・・・・。
タロウとジロウの登校をどうするか決断できなーーーーーーーーーーーーい!!
つまり、両親不仲状態で子どもと別居しているので、我が子の危機管理に一切携われないんです。。。
私はまだ面会交流できているからマシやけど、、、
コロナショックで世界がひっくり返りそうな今、我が子の安否すら確認できない親御さんは日本中にいます。
きっと言いようのない感情が渦巻いて、自分と戦う毎日でしょう。
命に係わるような緊急事態が起きているとき、別居親は離れて暮らす我が子に何ができるのか?
もし、一緒に住んでいたら学校を自主休校させて、のりのりでタロウとジロウと遊びまくる私ですが、そうもいきません。
そこで、遠隔育児すべくタロウとジロウを守れる方法を探ります。
・・・・外堀を固めるしかない。
ということで、市の教育委員会に問い合わせw
私が子どもの生活に関する決断をできない以上、タロウとジロウの行動を左右する人や機関の危機管理状況をチェックして、最低限の安全確保に努めます。
ちなみにマダ夫にもマダ夫母にもちゃんと連絡してますよ。
まともな回答が返ってこないか無視されるかなので、かなりの外堀から攻めるハメになっておりますw
別居親として子どもの命を守る術はあんまりない・・
新型コロナウイルスから子どもの命を守るにあたり、ほとんど無力の私は、管轄の教育委員会に連絡を取ります。
とりあえず学校における市の対策を調べることに。
・市内や学校で感染者が発生した際の対応
・自主休校した際の出欠の扱い
・休校になった際の学校からのアクション
下2つはどーでもいい内容ですが、危機管理をどれだけできているかをチェックです。
ホームページやどこぞで、すでにアナウンスされていないかくまなく探して、職員さんのお仕事の邪魔にならないようにする気力ぐらいはあるw
・・・が、やっぱりどこにもアナウンスされていない。
で、
もう結果はわかっていますがwww
問い合わせると、ぜーーーんぶこれといった対策なしw
わかっちゃいたけど、自分の身は自分で守らないと誰も助けてくれません。
だから、私ならタロウとジロウを自主休校させてノリノリで遊ぶ派なんです。
感染リスクを犯してまで、みんなが同じときに同じことする教育を善しとする、おちゃめな学校へ行く必要はありません。
せめて感染者が出た際の学校の行動フローぐらい決めとけばいいのにね、、教育委員会の職員さんが即答できるレベルで・・・。
あ、自主休校に対する出欠は、欠席扱いにしないと決まりました。
市内の中学生!しがないおばちゃんのおかげで内申点キープできるでwww
オンライン授業の整備についても質問しようと思っていましたが、なんだか職員さんが可哀そうになったのでやめました。
我が町の行く末やいかに。。。
ちなみに私はちゃんと選挙に行っていますw
子どもの命を守るには自ら考えて行動できる親が必要
新学期から子どもを学校へ登校させる親の何%ぐらいが、自分の頭で危険を判断をして登校を決断したのか気になる私です。
先生が学校始まるよ~っていうから、
自治体が休校にしませんよ~っていうから、
国が特段なにも要請しないから、
ほな学校に行かそか~って登校させる親が大半だと思います(※知らんけどw)。
休校が続いたら続いたらで、、、
遅れた授業分の学びはどうするん、、
宿題は出してもらえるん、、
子どもどこに預けるん、、
仕事どうするん、、
っておい!!
我が子や自分のことやのに、なんでそこまで学校とか自治体とか国に判断してもらうとするのか・・。
コロナ騒動で聞こえてくるいろんな声を耳にして、私は本当に恐ろしくなりました。
自ら思考しない人が多すぎる。
命を守るべき場面に直面にしてもなおです。
子どもが手の届く範囲にいるなら、しっかり自分で思考して子どもの命を守って!
マダ夫は何の迷いもなく小学校へ我が子を登校させるでしょう。
なぜなら思考を止めているからです。
登校させるのが思考を止めているのではなく、登校させる判断に思考を止めているのです。
そして、高齢者で疾病者のマダ夫の両親に、マダ夫は平気で子どもを預け続けています。
新型コロナウイルスに感染すると、、
自分の命が危険にさらされるのはもちろん、人を殺す可能性を秘めています。
思考を停止していると、、
両親を殺し我が子を殺人者にする
とつなげる簡単な作業もできません。
私に対してマダ夫が異常なまでの恐怖を抱いているのも、自身で思考し、知識を増やさないからでしょう。
人は知らないモノを恐れ、知ろうとせずに廃除しようとします。
マダ夫はタロウとジロウだけでなく、自分自身もきっと守れません。
あなたは自分の頭で物事を判断し、決断していますか?
タロウとジロウへ
タロウ。その後大丈夫ですか?
お父ちゃんあんなに怒鳴り散らすと思わんかった。。
お母ちゃんの認識が甘かったです。
恐怖を与えてごめんなさい。
タロウのいうとおり、じっと耐えるのが吉みたいやけど、、
お母ちゃんは前に進みたいです。
ジロウ。よくお父ちゃんに伝えたね。
でもものすごく嫌な思いしてしまったやろからお母ちゃんは心配しています。
どんだけジロウが頑張っても頑張っても頑張っても声が届かへん。
ジロウが恐がるのも無理ないです。
そろそろ次のステップへ進む時かもしれへんな。
きっと大丈夫。
あなたも頑張って。