【簡単】自己肯定感を高める5つの習慣/行動に移すためのサポート方法も

「自己肯定感を高める習慣や行動ってなんやろう?知ったとて自分にはできへんかも。そもそも習慣化させたらどうなるんかな?」

こんなお悩みに答えます。
記事の内容はコチラ。

  • 自己肯定感を高める5つの習慣行動
  • 行動を習慣化させて自己肯定感を高めてゆく
  • 習慣化は自己肯定感を高める近道!

この記事を書いている私は、自己肯定感をフル活用して子育てするお母さんです。「子の連れ去り」という社会問題により、親子自由に会えなくなって5年目ですが、ふたりの息子たちとの関係は良好。

自己肯定感は愛!
生きる力の源!

習慣や行動に目を付けたあなたは、この記事を読めば自己肯定感を高める第一歩を踏み出せるはずです。

ウキウキして読み進めてくださいね。

自己肯定感を高める5つの習慣行動

誰でも簡単にできる習慣行動を5つ厳選してみます!

  • 習慣行動①笑う
  • 習慣行動②動く
  • 習慣行動③寝る
  • 習慣行動④書く
  • 習慣行動⑤耽る

習慣行動①笑う

とにかく笑いましょう。嘘でもいいから笑顔をつくります。笑うことによって、脳が幸せだと勘違いしてくれるからです。

自己肯定感は安心(不安)感みたいなもので、幸せを感じると自己肯定感は高まります。

▶自己肯定感とはどういう意味?子育てから定義すると簡単スッキリ

「笑い学研究」という論文が面白かったので、一部抜粋しておきますね。

『笑いのうつ症状、不安、睡眠の質への効果についてメタ分析が行われた結果、いずれも笑うことによる症状改善への有用性が明らかにされている』

『したがって、面白いから笑うのではなく、笑うから面白くなる(楽しくなる)ということであり、笑うという行動がうつ症状の改善に重要ということを示唆する結果であったと考える』

引用元:笑いと身体心理的健康・疾病との関連についての近年の研究動向―2010年~2020年の観察研究、介入研究を中心に― p11-12辺り
この記事読んでる間はとりあえずわろといて

習慣行動②動く

人は止まると悩み、思考も停止しがちになるので「動く」は大切。とはいえ、悩みを解決するために動けるといいのですが、できないから悩むともいえそうです。

どう動いていいかわからない場合は「運動」をしましょう。悩みながらでいいので、たとえば歩いてみてください。

散歩はいつでも誰でもできるうえ、自律神経を整える効果があるといわれていて、自己肯定感アップに直結します。

心の安定感=自己肯定感

ひとりでの継続が難しそうなら、友人を巻き込んだり、SNSへ投稿したりしてみましょう。+αの理由があると、慣れるまで続けやすくなります。

習慣行動③寝る

寝ましょう!質の良い睡眠は、なによりのメンタルケアとなり、自己肯定感を粛々と高めてくれます。就寝2-3時間前はスマホと離れたり、湯舟に浸かったりなども併せるとより効果的です。

次の動画では、脳科学者マット・ウォーカー氏が、科学的根拠のある「よりよい睡眠のための6つのヒント」をお話ししています。

習慣行動④書く

個人的に激押しするのが「書く」です。世の中には「ライティングセラピー」なるものがあるほど、書くことはメンタルヘルスに効果てきめん!もちろん自己肯定感を高めてくれます。

書くことは自分と向き合うこと。
自然と心が整理されてゆきます。

次のようなことを、箇条書きでもなんでもかまわないので、書いてみましょう。

  • 愚痴や悩み
  • 夢や叶えたいこと
  • 誰かにしてもらいたいこと

私がブログを始めたきっかけは、実は「自分の心の安定」のためです。息子たちとの離別により、どうにも処理できない感情を整えるために「書く」ことを選びました。ついでに自己肯定感高まるオマケつき!

今では厚かましくも、誰かのお役に立ちたい一心でブログをつづけています。だからこうやって、あなたが読んでくださっているのがとてもうれしいです。

書いてるうちにボロボロ泣けちゃうこともあります。「書く→泣く」は、本人が気付かずとも、最高の癒しです。

文字が書ければ誰でもできる!

習慣行動⑤耽る

「耽(ふけ)る=瞑想」はめちゃくちゃおすすめです。最近だとマインドフルネスという言葉で耳にするかもしれません。

耽る間は雑多な考えごとを捨てられるので、頭から離れない悩みを忘れられます。さらには、耽たあとも効果が持続するのが特徴です。なので習慣化させることによって、心の安定が高まってゆきます。

繰り返しになりますが「安心感=自己肯定感」

瞑想ときくと敷居が高かったり、はたまたスピリチュアルに思えたりして、人によってはとっつきにくいかもしれません。瞑想の概要をサクっと知りたい方はDaiGoさんのYouTubeをどうぞ。

ぜひ習慣にしてもらいたいのですが、「母の言い分とYouTubeだけでは動けん!」というあなたは、 DaiGoさんの著書『自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス』を読んでみてください。

読み放題Kindle Unlimited聞き放題Audible で無料で読め(聞け)ます。

余談ですが、自己肯定感が低いと読書がしんどいかもしれません。だけど読書は自己肯定感を高める最良のツールです。読書が苦手なら「聞く」体験からはじめてみましょう。

行動を習慣化させて自己肯定感を高めてゆく

自己肯定感を高めるには「習慣化」を意識してみましょう。高める行動が日常の当たり前になってしまえば、生活しているだけで自己肯定感が高まってゆくからです。

私たちは健康を守るために歯磨きするけれど、いちいち健康を考えてしていないはず。とはいえ、歯磨きを怠ると虫歯になって、歯磨きや健康について考えたりするもんです。

今この瞬間、 あなたは自己肯定感やメンタルヘルスについて考えているはずだから、歯磨きみたいに習慣にしてしまえばいいんです。まずはできそうな習慣行動をひとつ選んで今すぐ実行へ。

歯磨きできるならできるよ

習慣化は自己肯定感を高める近道!

まとめます。

習慣化は自己肯定感を高める近道で、小さな成功体験も味わえる最強ツール

自己肯定感はそもそも高めるというよりは「高まる」イメージです。いつしか「ええ感じ」になってるのがええ感じ。だから日常に落とし込んで、当たり前の行動習慣にしてしまいましょう。

習慣化するまでは小さな努力が必要ですが、その努力は成功体験となり、自分の自信となります。

つまり、行動そのものが自己肯定感を高めてくれるのはもちろん、習慣化しようとする継続が、さらに自己を肯定させてくれます。

習慣化はお得感あり

繰り返しになりますが、できそうな行動をひとつ選んで今すぐはじめてみましょう。

鏡見て「笑う」!
笑うだけで「動く」もできてる。
意外と簡単。

書いてる私も今笑顔です。
ありがたいな。


おしまい。


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しなやかな心と鬼メンタルの種まき