- 2022年7月19日
マレーシアで宗教観にふれる|子どもの価値観を簡単に膨らませる方法
マレーシアはマレー系・中華系・インド系の3民族が暮らす多民族国家です。
3民族の宗教を背景とした文化が入り混じっているからか、他者への干渉が良い意味でなく、許容性の高い雰囲気があります。
そして、親日家が多いので日本人にとても親切!!
気質が日本人と似て(?)シャイな傾向ですが、こちらから挨拶すると大抵の方は話が止まりません(※私が話しかけた人だけ?)。
マレーシアはマレー系・中華系・インド系の3民族が暮らす多民族国家です。
3民族の宗教を背景とした文化が入り混じっているからか、他者への干渉が良い意味でなく、許容性の高い雰囲気があります。
そして、親日家が多いので日本人にとても親切!!
気質が日本人と似て(?)シャイな傾向ですが、こちらから挨拶すると大抵の方は話が止まりません(※私が話しかけた人だけ?)。
マレーシアは「移住したい国」として、ここ十数年、日本人にとても人気のある国です。
ロングステイビザの取りやすさを後押しに、年間を通して温暖な気候と英語の通じる点が、移住のハードルを低くしているのでしょう。
日本とたいして変わらない生活を送れるのに、生活費が安くてすむのも大きな魅力のようです。
タロウとジロウを連れてマレーシアへびゅーーーーんと向かい、マダ夫から物理的な距離をとった私。
離婚調停中の面会交流トラブルについて、我が家の一例を紹介します。2019年時点の情報です。
私の裁判所の利用履歴は次のとおりで、調停は裁判所に慣れた?あとになります。
とにかく、親以上に子どもはがんばってる!
離婚調停中でも面会交流はできますが、有無や内容はほとんどのケースで子どもと同居する親しだいです(2019年時点)。 我が家の調停では基本的に、子どもの意見どころか意志もフル無視で、なぜか同居親を軸にして話が進みました。
審判にひきつづき、離婚調停で面会交流の話をする私の言葉は、外国語みたいになり果てます。私が主語を子どもにするだけで、調停している室内では、みなさま総出で「!?!?!?」となられる始末。
いやいや、私が「!?」やねん!!
面会交流調停をどうしようかと頭を悩ませる親御さんへ、次のふたつをご紹介します。
「面会交流調停が無駄に終われば審判へ?」の項目を読めば、とりあえず落ち着けるはず!
離婚調停で調停委員にすすめられたけど、母は面会交流調停してへんよ面会交流の調停も審判もおすすめしないのはこんな理由です。
詳しく説明していきます!
調停でも審判でも最終的に判断するのは「裁判官」です。
調停とは裁判所でする話合いで、調整役に調停委員がいます。裁判官が登場するのは稀です。とはいえ調停委員は裁判官に相談しながら指示をもらいつつ、協議を合意できるよう進めます。一方、審判では裁判官が決めます。
調停も審判も判断軸は裁判官です。
離婚調停の軸を面会交流にしたら、調停委員の対応がため息ものでした。私は2年半以上裁判所に通っているので、 パニック的な回答とはいえ予想の範囲内です。
今回は裁判所職員の家族観や子どもの人権意識をお伝えします。
つまり国の考え方。
きっと恐怖!!
離婚調停の話に入る前に面会交流について確認しておきます。
「面会交流」とは、子どもと離れて暮らしているお父さんやお母さんが子どもと定期的、継続的に、会って話をしたり、一緒に遊んだり、電話や手紙などの方法で交流することをいいます。
配偶者に子どもを連れ去られたときの法的対処方法をご紹介します。私の体験談をもとにしているので、実際に動かれるのであれば専門家へきちんと相談してくださいね。
裁判所と弁護士への関りは、私にとっては失敗でした。さて本題へ。
2019年時点での体験記です。2023年3月現在、家庭裁判所や弁護士の意識や運用に変化があります。
家族法制の見直しが国で進んでおり、 共同親権制度導入の動きがでているからです。こまめな情報収集をおすすめします。
調査官調査のやり直しを陳述したらどうなるかを、当日の調査背景と併せてご紹介します。
我が家の子の引き渡し審判の過程では調査官調査が入り、マダ モト夫両親と息子のタロジロたちも調査を受けました。調査官の報告はコチラ。
調査官調査の結果は審判の結果に大きく左右するどころかほぼそのまま結果となります。私はウルトラ不利な状況!
さてやり直し陳述するとどーなるでしょうか?
調査官調査というシステムが裁判所にはあって、調査官が関係者に直接聞き取りをし、その結果を裁判所に報告します。子の引き渡し審判では超重要ポイント。なぜなら!
調査官調査の報告はそのまま結果につながるといっても過言ではない!!ですが。慣習的な重要ポイントなので裁判所はそんなこと教えてくれません(※母ペディア)。終わってからその重要性を知り、憤る方や悲しむ方がたくさんいるようです。
我が家のケースでの調査官調査をかいつまんで紹介します。
日本家族再生センターの催す「男と女の非暴力トレーニング」に参加しました。
家族問題を抱える方々が集うグループワークで、参加者は主にDV加害者の男性が中心。
このグループワークの特徴はDV加害者だけでなく被害者も一緒に参加する点です。
加害被害を問わずに受けられるグループワークは、日本では超珍しいです(※海外がどうか知らんけど)。
私の参加理由は、この被害者も加害者も参加できる点に魅力を感じたから。