離婚裁判の7つの流れ 弁護士なしの期日は進んでる?
離婚裁判はおおむね7つの流れがあり、申立てから判決がでるまでの期間は、約1年以上かかるのが一般的。
こちとら「子の引き渡し・監護権者の指定」の審判から、裁判所との関わりが始まっているので、離婚できずにかれこれ3年が過ぎようとしています。
結婚は簡単にできるけど離婚は時間がかかる!!
弁護士と裁判所を挟んだ離婚はやめておこう(笑)
日本の裁判所における各種離婚方法の割合は・・・
離婚裁判はおおむね7つの流れがあり、申立てから判決がでるまでの期間は、約1年以上かかるのが一般的。
こちとら「子の引き渡し・監護権者の指定」の審判から、裁判所との関わりが始まっているので、離婚できずにかれこれ3年が過ぎようとしています。
結婚は簡単にできるけど離婚は時間がかかる!!
弁護士と裁判所を挟んだ離婚はやめておこう(笑)
日本の裁判所における各種離婚方法の割合は・・・
人は一人で生きていくのは無理だと思う。
人生においてニッチもサッチもいかなくなっとき、まだ動ける状態であれば、誰かに助けを求めればいい。
「生きるのがしんどい」と口にする親御さんやお子さんと、お話しする機会をたまにもつ私。
そのしんどい人々とは、「親は我が子」「子どもは実母や実父」との関係を、搾取された環境で生きる親子のどちらかです。
離婚裁判を申し立てられてワタワタしているなら、裁判官目線でいろいろ考えてみるのも手段の一つです。
2020年7月9日はマダ夫が申し立てた「離婚裁判」の第1回期日。
離婚裁判をどのように進めていこうか、方針が明確に定まらないまま数日前を迎える私です。
マダ夫さんの要求は「離婚」と「お金」。
もちろん、タロウとジロウが別居親(※私)に会うための、面会交流については一切触れず!!
前澤ひとり親応援基金は、ひとり親の社会的問題を解決するために 、ZOZO創設者である前澤友作氏が2020年母の日に立ち上げた基金です。
いろいろあった親が、かっこいい背中を子どもに見せ続けられるようにと創設され、「株式会社 小さな一歩」では養育費安心受取りサービスを始めています。
コロナ渦におけるひとり親にまつわるさまざまな問題がニュースとなり、国民の関心が高まっていた中での、基金と会社設立のスピード感にはうなるばかりです。
マダ夫が2020年6月8日に離婚裁判を申し立てました。
現在マダ夫は監護権をゲットしてタロジロと生活中です。
つまり、私は間もなく親権を失います。
約1年半に渡る「子の引き渡し・監護者指定」の審判を経て、私が申し立てた離婚調停が2月に不調に終わり、「もうほっとこ作戦」にて約4ヶ月が経過した現在。
2017年夏にタロジロと一緒に家を出てから・・
いやいや・・婚姻中から、マダ夫は一切自分から変化を伴うアクションを起こしたことはありません。
子どもと会うのが久しぶり過ぎて、面会交流に不安を抱く別居親さんは多いかもしれません。
ちゃんと来てくれるかな・・?
嫌われていないかな・・?
帰りたいって言わないかな・・?
子どもと離れている時間が長ければ長いほど、別居親の心配は膨れ上がります。
会えない時間はどんどんネガティブになりがちなので、もはや妄想でもがいている場合もあるでしょう。。。
愛する我が子の成長に寄り添えず、子どもと暮らせない別居親は、なぜ辛い気持ちになるのでしょうか?
我が子が元気かと心配するのはもちろん、誕生日やお正月などのイベント時期になると、別居親はえも言われぬ感情に襲われがちになります。
私も行き場のない感情にさいなまれるときがありますが、悲しいかな、自分でコントロールするほか解決法がありません。。。
連れ去り勝ちとは、主に母親が子どもを連れて出ていき、そのまま単独親権者として社会に認められるストーリーです。
困ったことにな~んにも「勝っていない」ケースが多すぎるので、とんでもない社会問題へと発展しています。
それは・・・
ひとり親世帯の育児負担・貧困・虐待
この状態・・勝ってますか?
別居親さん!!
あきらめるとあなたの子どもが不幸になるかもしれない。
コロナによる社会変化は多岐に渡りますが、今回はリーダーの無能有能の露呈現象に注目しつつ、子どもから信頼を稼ぐ大切さをみていきます。
緊急時の判断や決断は人間力がとても反映されますが、まさに今はその緊急時です。
無能な母である私は、家族の各ターニングポイントとなった緊急時に、適した決断をできなかったから、我が子を苦しめる現在の状況に!!
虐待で連想する児童相談所、略して「児相」は、虐待される子どもを助けてくれる組織だそうです。
通報増加のニュースが近年チラホラ上がっているので、以前より身近な機関として社会に認識されているのかな。。
「虐待じゃなくてもいいから、気になったらとりあえず連絡してください!」
「通報によって救われる命があります!」
との告知が各種メディアで報道され、守られる通報の匿名性により、子どもの安全や幸せを願う大人は電話(携帯?w)に手の伸ばすのだと思います。